初心者講座

初心者講座

8ビート⑪|ヒットソングで多用されるディスコビートを叩けるようになる方法

少しはハイハットオープンに慣れてきましたでしょうか?ここではハイハットオープンとクローズを多用したディスコビートというリズムの習得を目指します。最近ではDTMが普及し、多くのダンスミュージックが世の中に広まってきました。ダンスミュージックで非常に良く使われ、とてもノリやすいディスコビートは多くの楽曲で使われています。ヒットソングなどにディスコビートが使われている場合も珍しくありません。
初心者講座

8ビート⑩|ハイハットオープン+バスドラムで迫力あるリズムを作る方法

前回に引き続きハイハットオープンの第2弾です。前回はハイハットを開くだけでしたが、今回はハイハットを開くときにバスドラムも追加する練習をします。ハイハットを開くのと同時にバスドラムが入るフレーズは楽曲でよくでてきますのでしっかり練習しましょう。
初心者講座

8ビート⑨|意外と難しいハイハットオープンを上手に鳴らすポイント

ついに左足を動かす時がきました。ここでは左足を動かしてハイハットを開いたり、閉じたりしてコントロールできるように練習します。
初心者講座

16分音符②|スムーズに叩くためのテクニックと段階的トレーニング

ここでは8ビート6で練習した「タカンカ」を加えて、自由にコントロールできるように練習します。1・2・3・4行目は楽曲の形式になっていて、1・2・4行目はパターンが似ています。3行目のみ少し雰囲気が変わったパターンになっています。それでは1行目から説明していきます。
初心者講座

8ビート⑧|シンコペーションの仕組みを理解してノリを生み出す方法

シンコペーションとはリズムに意外性を与えるものです。8ビートの場合、8分音符裏を強調することでリズムに意外性をもたせます。バンド用語ではよく「食う」という表現を用いますが、これは通常、リズムの強調する箇所は拍の頭ですが、半拍前を強調することを意味します。つまり半拍を「食って」8分音符裏を強調するという意味になります。
初心者講座

16分音符③|2つの16分音符を正確に叩くための体の使い方と練習法

ここでは以前練習した16分音符とは違い、1拍につき2つの16分音符のみが含まれているスティックコントロールについて練習します。1拍を16分音符で埋めると4つ埋まります。その4つのうちの2つを叩くことになります。「タカウン」「ウンタカ」「ターンカ」「ンタカン」の4種類になります。手順の考え方としては、1拍に16分音符を4つ埋める場合の手順は「RLRL」ですが、そのうちのどの部分を叩くかで手順は決まっていきます。それでは以下に説明していきます。
初心者講座

16ビート⑤|スネアとバスドラムで立体的な16ビートを作る方法

ここではハイハットは8分音符をキープしながら、スネアとバスドラムで16ビートを表現していきます。ハイハットとハイハットの間にスネアやバスドラムが入りますので、ハイハットの流れが一定に保てるように気をつけて練習してください。それでは予備練習から始めましょう。
初心者講座

16ビート⑥|右手ハイハット×バスドラムで16分刻みをマスターする

ここでは16分音符のハイハットを右手のみで刻んで16ビートを表現する練習をします。ここでハイハットの刻み方はアップダウン奏法というテクニックを用いて刻んでいきます。それでは予備練習から始めてみましょう。
初心者講座

16ビート⑦|右手ハイハット+バス+スネアで複雑な16分パターンを攻略

前回の16ビート6に続き、このレッスンでもハイハットを16分音符で刻みながら16ビートを表現します。前回との違いは16分音符のスネアを追加していくという点です。ハイハットのアップダウンを保ちながら、左手でスネアを叩きます。右手がアップストロークになる時に、スネアを叩く動作がつられないように注意して練習してください。
初心者講座

ロッカバラード①|3連ビートの基本と感情豊かな表現法を身につける

ここではロッカバラードというリズムの練習をします。ロックバンドのスローテンポなバラードで使われることが多いです。ロッカバラードは通常8分の6拍子や8分の12拍子で表記されますが、まずは叩き方がわかるように4分の4拍子で練習してから、8分の12拍子で練習してみましょう。