子どもがドラムに飽きてしまわない?続けるコツと親の関わり方

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こんにちは。
船橋市で「川島広明ドラム教室」を運営している川島です。

「子どもがドラムを始めたいと言っているけれど、続くのかな?」
「せっかく習い事として始めても、すぐ飽きてしまったらどうしよう…」

そんな不安を持つ親御さんはとても多いです。

ここでは、
子どもがドラムを長く楽しむためのコツと、親の関わり方
について分かりやすくお伝えします。


子どもがドラムに飽きてしまうよくある理由

1. 「できない時間」が長すぎる

難しいフレーズばかり続くと、
子どもは「自分には無理かも…」と感じやすく、やる気が下がってしまいます。

2. 生活の中でドラムの話題が出ない

レッスン以外の時間で「ドラム」に触れるタイミングが少ないと、
子どもの中で熱が長続きしません。

3. 親の期待がプレッシャーになる

「もっと練習しないと」「せっかく習ってるんだから」という言葉が増えると、
ドラム=義務になってしまい、楽しさが薄れてしまいます。ドラムは楽しいからやっているということが第一です。


ドラムが長続きする子の「環境づくり」

1. 小さな「できた!」を積み重ねる

・前より音が揃った
・さっきよりテンポが安定した
・8ビートが止まらなくなった

こうした小さな成功体験を一緒に喜ぶことで、
子どもは「もっとできるようになりたい!」と感じます。

2. 練習のハードルを低くする

「毎日3分の練習」でも、「好きな音楽を聴く」程度でも十分です。
短い時間でもよいので、ドラムや音楽に触れることが重要です。

3. 間違いを恐れさせない

最初から上手に叩けなくて当然。
「間違ってもいいよ」「思い切り叩いてみよう」と伝えてあげることで、
子どもはのびのび楽しめます。


長続きする子の「親の関わり方」

特徴1:努力の過程を評価している

「上手にできたから偉い」ではなく、
「練習している姿がすごいね」が続く子の特徴です。

特徴2:一緒に音楽を楽しんでいる

・ライブ映像を見る
・好きなアーティストの曲を一緒に聴く
・レッスンの内容を聞く

こうした会話があると、ドラムは日常の中で“特別な楽しみ”になります。

特徴3:頑張りすぎているときは休ませる

真面目な子ほど「もっとやらなきゃ」と思いがちです。
「今日はここまでにしよう」と声をかけてあげることもサポートのひとつです。


船橋市で子どものドラム教室を選ぶポイント

1. 先生との相性

子どもが安心して話せる先生かどうかはとても大きな要素です。

2. 通いやすさ

船橋市の習い事は多いので、
送り迎えに無理がないかは継続に直結します。

3. 家でも復習しやすいか

・動画教材やオンライン講座がある
・自宅での練習ポイントがわかる
・レッスン時間外でもLINEで質問ができる

こうしたサポートがある教室のほうが長続きします。


川島広明ドラム教室の「子どもレッスン」への考え方

1. 「楽しさ」と「基礎」をセットで

好きな曲・カッコいいビートに触れながら、基礎をしっかり身につけていく指導を行っています。ですが必ず【楽しさ > 基礎】であることは忘れません。

2. 親御さんとの共有を大切に

通常レッスンは見学できませんが、たまにであれば見学可能ですので、お子さんの成長を見てあげてください。

3. オンライン講座との併用も可能

教室+動画の組み合わせは、中学生以上の場合、非常に効果的です。


まずは「楽しさ」を体験してみませんか?

子どもがドラムに興味を持つ瞬間はとても大切です。
「習い事として続けられるかな?」と迷っている場合でも、
まずは一度、実際に叩いてみることで子どもの反応がはっきり分かります。

船橋市周辺でドラムの習い事をお探しの方は、
ぜひ無料体験レッスンをご活用ください。

以下のボタンからお申し込みいただけます。

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