ゴーストモーションは必要か?|左足ゴーストの本質を解説

お悩み解決

「左足のゴーストモーションって、本当に必要なんですか?」
「形だけマネしているけど、正解がわからない…」

これは、ドラム中級者〜上級者手前の方が必ず一度は悩むポイントです。
今回は、左足ゴーストモーションの本質と、間違った捉え方・正しい練習方法を整理して解説します。


ゴーストモーションの本質とは?

結論から言うと、

ゴーストモーションの本質は「動き」ではありません。

本質は、
👉 体内にあるパルス(拍感)が左足に自然と伝わっている状態です。

左足が動いているかどうかは結果であって、
大切なのは 体の中に拍が流れているかどうか です。


左足を止められても叩けますか?

ここが、とても重要なチェックポイントです。

仮に、誰かに左足を抑えられて
無理やり動きを止められたとしても
リズムやフィルインが安定して叩けるか?

✔ 叩ける → 本質ができている
✖ 叩けない → 形だけになっている可能性大

パルスは体内にあります。
左足は、それを「外に表れているだけのもの」にすぎません。


よくある間違い

多くの方がやってしまいがちなのが、

プロドラマーの見た目だけを真似すること

・左足をそれっぽく動かす
・ゴーストモーションの形だけを取り入れる

しかし、

  • 左足を止めるとタイムが崩れる
  • フィルインに入るとテンポが迷子になる

という場合は、
体内のパルスができていない状態です。


練習方法①|ハイハット音を出さない場合(内部パルス強化)

まずは「体内の拍」を作る練習です。

ポイント

  • 速いテンポ → 4分音符で感じる
  • 遅いテンポ → 8分音符で感じる

テンポが遅くなるほど、
拍の間がスカスカになりやすいので、
細かいパルスで感じることが安定につながります。


練習方法②|ハイハット音を出す場合(実践)

音を出す場合は、左足の役割が変わります。

左足ができること

  • フィルインをより盛り上げる
  • バンド全体に4分のパルスを提示する
  • グルーヴの「芯」を周りに伝える

ただし、ここでも重要なのは同じです。

左足が動いているから安定するのではなく、 体内のパルスが左足に伝わっているから動く。

この順番を間違えないようにしましょう。


まとめ|ゴーストモーションは「結果」

✔ ゴーストモーションは必要か?
「必要」だが「目的」ではない

✔ 本質はどこにある?
体内のパルス

✔ 形だけ真似していないか?
→ 左足を止めても叩けるかがチェックポイント

左足は、音楽を感じている証拠として自然に出るものです。
まずは「中にある拍」を育てていきましょう。

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