「パラディドルって大事って言われるけど、結局どこで使うの?」
これ、本当によく聞く悩みです。
練習パッドでは叩ける。
でもドラムセットに座ると、まったく出てこない。
そのギャップにモヤモヤしている方は、あなただけではありません。
今回は
パラディドルを“練習フレーズ”から“使えるフレーズ”に変える方法
を分かりやすく紹介していきます。
パラディドルが使えないと感じる本当の理由
まず大前提として、できないのは普通です。
多くの人が同じところでつまずきます。
原因: スネアだけで練習しているため、ドラムセットへの応用がわからない
パラディドルは手順としては叩けるのに、
いざ演奏になると出てこない。
それは、
・「練習フレーズ」として覚えている
・「音楽フレーズ」として体に入っていない
この違いがあるからです。
スネアの上だけで叩いていると、
音楽の中でどう使うか が見えにくくなります。
パラディドルをリズムとして使う方法(パラディドルファンク)
パラディドルはフィルだけでなく、
リズムパターンの中にも入れられます。
たとえばハイハットやライドで刻むときに、
パラディドルの手順を使う方法です。
① リズムとして使う(パラディドルファンク)
リズムの中にパラディドルが入ることで、
・シングルではできないようなリズムが生まれる
・必要最低限の動きで済む
・シングルではだせない“うねり”が出る
といった効果が出てきます。
同じ16分音符でも、
ただのシングルストロークより
ノリのあるリズム になりやすいのが特徴です。
例えばインワードパラディドルを使ってみます。
- 手順は16分でRLLR|LRRL|RLLR|LRRL
- Rはハイハット、Lはスネア
- 2、4拍のLはアクセント
- Rの位置にバスドラムを追加

これだけでパラディドルファンクの完成です。
パラディドルをフィルインとして使う方法
次はフィルインへの応用です。
② フィルインとして使う
今回例として挙げるのはこの2つ。
・RLRRLRLL(ストレートパラディドル)
・RLRRLLRL(ストレートパラディドル+リバースパラディドル)
この手順をタムに応用することでシングルではできないようなフィルインを生み出すことができます。


シングルだけでタムを回すより、
滑らかなフィル を作りやすくなります。
なぜパラディドルを使うと表現が繊細になるのか
ここが一番大事なポイントです。
「これらのリズムやフィルインは、シングルストロークの手順でもできるが、パラディドルを使うことによってより簡単により繊細な表現が可能となります」
パラディドルは左右の手順が入れ替わります。これにより、ドラムセットでの応用がしやすいのです。
まとめ
パラディドルは
「ルーディメンツ練習のためのパターン」ではありません。
音楽の中で使うための手順 です。
スネアの上だけで終わらせず、
・リズムに入れてみる
・フィルに入れてみる
この2つを試すだけで、
パラディドルの意味が一気に見えてきます。
今日の練習からぜひ、
ドラムセットの中でパラディドルを使ってみてください。
“叩ける”から“使える”に変わる瞬間が、きっとやってきます。
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