初心者講座 16分音符③|2つの16分音符を正確に叩くための体の使い方と練習法
ここでは以前練習した16分音符とは違い、1拍につき2つの16分音符のみが含まれているスティックコントロールについて練習します。1拍を16分音符で埋めると4つ埋まります。その4つのうちの2つを叩くことになります。「タカウン」「ウンタカ」「ターンカ」「ンタカン」の4種類になります。手順の考え方としては、1拍に16分音符を4つ埋める場合の手順は「RLRL」ですが、そのうちのどの部分を叩くかで手順は決まっていきます。それでは以下に説明していきます。