やる気が続く理由|“成功体験が自然に積み重なる設計”だから長く続くドラムレッスン

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子どもが習い事を続けられない最大の理由は
「できない → 楽しくない → やる気が出ない」
という負のサイクルです。

しかし、川島広明ドラム教室では
2000名以上の指導データから生まれた
“成功体験が自然に積み重なるレッスン設計” により、
子どもたちが自らやる気を出し、楽しみながら続けています。

ここでは、やる気が続く仕組みをわかりやすく紹介します。


■ 1. 1レッスンで必ず「できた」を入れる設計

やる気は“成功体験”から生まれます。

当教室では、必ず1回のレッスンの中で
「できた!」が1つ以上積み上がるように構成 しています。

  • 音がきれいに出た
  • 手順がそろった
  • リズムが安定した
  • 曲の一部分が叩けた

など、小さな成長でもしっかり拾い、
子どもが自分の成長を実感できるようにしています。


■ 2. その子に合わせた“ピッタリの難易度”に調整

やる気がなくなる原因の一つが
難しすぎる・簡単すぎる課題

そこで当教室では、マンツーマンを最大限活かし、
子どもひとりひとりの

  • 性格
  • 得意・不得意
  • 集中の持続時間
  • 楽しさのポイント

に合わせて難易度を微調整します。

「ちょっと難しい → できた!」
のラインに設定することが、やる気爆上がりの秘訣です。


■ 3. 成長が“見える化”されるからモチベが続く

やる気を生み出すのは、
「こんなにできるようになったんだ!」 という成長の見える化です。

当教室では、

  • 前回できなかったものができる
  • 叩けるリズムが増える
  • 曲がつながる
  • テンポが安定してきた

など、成長ポイントを必ず言語化して伝えます。

これにより子ども自身が
「もっとやりたい!」
という前向きな気持ちを自然と持てるようになります。


■ 4. 褒め方に“専門技術”がある

ただ褒めるだけでは、子どもは伸びません。

当教室では、2000名以上を指導した経験から
“伸びる褒め方” を体系化しています。

それは、

  • できた瞬間に即フィードバック
  • 良かった点を具体的に伝える
  • 子どもが意識していない成功を拾う
  • 成長の理由を言語化して自信に変える

というもの。

これにより、
子どもの自己肯定感(自信)が安定し、やる気が続く のです。


■ 5. 身体を動かす楽しさが“内発的動機づけ”を生む

やる気には2種類あります。

  • 外から与えられるやる気(外発的)
  • 自分から湧き出るやる気(内発的)

ドラムは、後者の
“自分からやりたい”という気持ち が自然と生まれる習い事。

  • 手足を動かす
  • 音を出す
  • リズムに乗る
  • 曲に合わせる

という体験がダイレクトに脳へ快感を与えるため、
子どもの“楽しい!”が止まりません。


■ 6. やる気が続く子の特徴(事例)

● 初めは恥ずかしがりだった小1男の子

2回目のレッスンで「できた」が増え、
3ヶ月後には自信満々に8ビートを披露。

● ゲーム好きの小3

音ゲー感覚で練習が進み、
毎週のように「新しい技教えて!」と自発的に。

やる気が続く理由は、性格ではなく
“レッスン設計”にあります。


■ 7. やる気が続く理由まとめ

ポイント内容
成功体験が早い自信が芽生える
難易度調整が最適“できそう”が続く
成長の見える化モチベUP
専門的な褒め方自己肯定感が安定
身体を使う楽しさ内発的動機が育つ

やる気が続く理由は、科学的な設計に基づいています。


■ 最後に|楽しみながら続けられる習い事を選びませんか?

習い事は「続くかどうか」が一番大切。
お子さまの成長のきっかけになる習い事を選びませんか?

ドラムは、やる気が自然に湧き出る習い事です。
まずはその感覚を体験してみてください。

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