ドラム初心者が迷いやすい“完成ライン”の考え方
「このフレーズ、もうできたと思っていいのかな?」
ドラムの練習をしていると、ほぼ全員が一度はこの疑問にぶつかります。
家ではできたのに、
次の日になると急に叩けなくなる。
レッスンではできたのに、
1人で練習するとグダグダになる。
これは才能の問題ではなく、
「できた」と判断する基準が曖昧なことが原因で起こる、とてもよくある現象です。
この記事では、
「どこまでやれば“できた!!”と言えるのか?」
その明確な基準を、ドラム初心者向けにわかりやすく解説します。
「できたつもり」になってしまう落とし穴
たまたま1回うまくいった=できた、ではない
練習を続けていると、
- 10回やって3回くらい成功した
- なんとなく形になった気がする
- 前よりはマシになった
この状態で、つい
「よし、できた!」
と判断してしまうことがあります。
でも実はこれ、一番危険なポイントです。
なぜなら、
再現性がまだ全く安定していない状態だからです。
脳は「成功した記憶」だけを強く覚えてしまう
人の脳はとても都合がよくできています。
・うまくいった瞬間
・気持ちよく叩けた感覚
こういった成功体験だけを強く記憶し、
失敗した回数を無意識に忘れてしまうのです。
その結果、
「できているつもり」
「わかった気がする」
という状態が生まれます。
本当の意味で「できた」と言える基準とは?
対策:何回やってもできる状態を目指す
では、どこまでやれば「できた」と言えるのでしょうか。
結論はとてもシンプルです。
何回やっても、安定してできる状態
これが、本当の意味での「できた」です。
指針①:10回中10回できることを目指す
おすすめしている基準はこれです。
同じフレーズ・同じテンポで 10回やって10回とも成功するか?
・偶然ではない
・集中力に左右されない
・力みすぎても崩れない
この状態になって、初めて
「これは身についてきたな」
と言えます。
指針②:3回できただけで満足しない
練習を続けていると、
「今日は3回もできた!」
「前より成功率が上がった!」
と感じる瞬間が必ず来ます。
これは成長している証拠なので、とても良いことです。
ただし、
ここで練習をやめてしまうのは要注意。
3回できた=兆しが見えただけ
10回できる=技術として定着し始めた
この違いを、ぜひ意識してください。
なぜ「翌日チェック」が一番重要なのか?
指針③:次の日に必ずもう一度確認する
実はここが、
一番大事で、ほとんどの人がやっていないポイントです。
10回中10回できるようになった次の日に、 同じことができるかを必ず確認すること。
睡眠は「練習の続きをしてくれる時間」
人の脳は、寝ている間に
・その日学んだ動き
・成功と失敗の整理
・不要な力の削減
こうした作業を自動的に行います。
つまり、
睡眠=練習の仕上げ工程なのです。
次の日に同じクオリティで叩けたら、
それは「頭」だけでなく
身体に定着し始めたサインです。
ドラム以外の練習にも共通する考え方
この考え方は、ドラムだけでなく
・ギターやピアノ
・スポーツ
・語学や勉強
あらゆる「練習」に共通します。
✔ たまたま成功したか
✔ いつでも再現できるか
✔ 翌日も同じことができるか
この3点をチェックするだけで、
上達スピードは大きく変わります。
まとめ|「できた!!」の基準を明確にしよう
最後に、今回のポイントをまとめます。
- 「できた」の基準は感覚ではなく再現性
- 目安は 10回中10回できること
- 3回できただけで満足しない
- 翌日に同じことができるか必ず確認
- 睡眠を挟んでできたら定着のサイン
ここまでやって、
はじめて「できた!!」と言ってOKです。
遠回りに感じるかもしれませんが、
この基準を持って練習できる人ほど、
結果的に最短ルートで上達していきます。
ぜひ、今日からの練習で意識してみてください。
ここまでやって完成!!
当ドラム教室では、このように楽譜からはわからないことをレッスンしています。レッスンの雰囲気が知りたい方は、下記ボタンより無料体験レッスンへお申し込みください。教室やレッスンの雰囲気がわかるかと思います。お申し込みお待ちしております。
\今なら無料体験レッスン実施中!/
ご予約はこちら👇
➡ LINEまたは無料体験レッスンフォームへどうぞ!
👇LINEから予約すると初月50%OFFキャンペーン中です!

