2025-11

初心者講座

8ビート⑥|基本フィルインの応用と実践パターンを身につける練習法

以前8ビート3で練習した3つのフィルインにさらに1つ追加します。ここでは4つ目のフィルインの習得し、リズムパターンの中で使えるように練習していきます。
初心者講座

8ビート⑤|ロックで定番の“頭打ち”リズムをカッコよく叩くコツ

ここでは頭打ちと呼ばれるリズムの取得を目指します。頭打ちとは拍の頭(表)をスネアで打ち続けるというリズムからこう呼ばれています。通常の8ビートでは2・4拍の表をスネアで叩きますが、頭打ちでは1・2・3・4拍の表全てをスネアで叩きます。まずは両手のパターンから体に覚え込ませましょう。
初心者講座

8ビート④|クローズドリムショットで演奏表現を広げるための基礎レッスン

ここではクローズドリムショットと呼ばれるちょっと変わったサウンドを得られる奏法について説明します。スティックのショルダー(側面)でリム(スネアの枠)を叩いてパーカッション風な音を出すための奏法です。「カツカツ」「コツコツ」といった音が得られます。
初心者講座

8ビート③|初心者が最初に覚えるフィルインを丁寧に解説

ここではドラム演奏には欠かせないフィルインの練習をしていきます。前回まで練習してきたリズムにフィルインを組み込むことによって楽曲に対して躍動感を与えることができます。楽曲を盛り上げたり、背景をドラムで表現したりする時に必要になります。まず最初に両手のみでスネアを叩いていく代表的な3つのフィルインを紹介します。
初心者講座

8ビート②|安定したリズムを叩くための基礎練習と実践テクニック

ここではハイハットを8分音符で叩きながら、バスドラムを8分音符の表と裏に叩く練習をします。「1と2と3と4と」とカウントの中の「1234」の箇所を8分音符の表と言います。「と」の箇所を8分音符の裏と言います。バスドラムを表に叩くのは比較的易しいですが、裏に叩くことは少し難易度が高いのでゆっくりとしたテンポから練習してください。そして必ず叩きながら「1と2と3と4と」と声に出しながら練習してください。
初心者講座

8ビート①|ドラムの基本中の基本リズムをしっかり身につけるステップガイド

前回練習したドラムの最も基本パターンとなる8ビートはすべてのリズムの土台となります。この土台となるリズムに少しずつバスドラムを追加していくのがここでの練習になります。必ず前回の土台のリズムができるようになってから以下の練習をしてください。
レッスン

ドラムの楽しさとは?初心者がハマる魅力と続けるほど面白くなる理由

どんな楽器でも共通していますが新しく何かを始めるときに必要なことは楽しさを感じることです。ドラムの楽しさを感じるにはドラム教室に通い始めてから最初の3ヶ月が重要になります。だいたい3ヶ月ほどで課題曲を1曲完成させることができるからです。音楽と一緒にドラムを叩く楽しさや他の楽器と合わせる楽しさを感じることができるかと思います。
レッスン

ドラムの基本用語まとめ|初心者が最初に覚えておくと上達が早くなる言葉

ドラムを始めたばかりの頃は、聞き慣れない専門用語が多くて混乱することがよくあります。用語を理解しておくとレッスン内容の吸収が早くなり、練習も効率的に進められます。このページでは、初心者が必ず知っておきたい基本的なドラム用語をわかりやすく紹介します。「ドラム 用語 初心者」「ドラム パーツ 名称」「ドラムの専門用語」などを探している方に役立つ内容です。
レッスン

ドラムの上級者に必要なこととは?表現力と高度なコントロールを身につけるために

ドラムを始めてある程度叩けるようになってくると、「さらに上手くなりたい」と思ったり「憧れのドラマーのようになりたい」などドラムに対する向上心がでてくる方もいると思います。しかし、間違った練習方法をしていても無駄に時間だけが過ぎていきます。ドラムの上級者になるためには、さまざまな能力が必要になってきます。ここではドラム上級者に必要な能力やテクニックの高速化、教則本であまり紹介されていないストロークについて取り上げています。たくさん練習することはよいことですが、正しい練習方法で練習することに意味がありますので、よく目を凝らして動画を見てみてください。毎日少しずつ練習して理想のドラマーになれるようにがんばりましょう。
レッスン

ドラムセットについて。ドラムとはこんな楽器です!

ドラム演奏を始めるにあたって、「どんな構成のドラムセットを選べばいいの?」と迷われる方は多いでしょう。ここでは、ドラム初心者の方にも分かりやすく、ドラムセットの各パーツやその役割、そして選び方のポイントを解説します。