初心者講座 8ビート⑫|速いテンポでも崩れないリズムを作るための実践ガイド
ここでは速いテンポの8ビートを叩けるように練習します。速いテンポの8ビートは、以前練習していたスローテンポ及びミディアムテンポとは違い、ハイハットを8分音符で刻まないようにします。8分音符の裏のハイハットを減らすので4分音符で刻むことになります。しかし、バスドラムは以前の8ビートと同じように叩いていきます。ですのでハイハットとバスドラムを同時に叩く箇所が少なくなります。バスドラムの2連打にはダブルストロークというテクニックを使います。それでは下記の予備練習に取り組んでみてください。