【講座公開】4ウェイコーディネーション徹底解説|4拍9連・2拍3連を攻略する上級ポリリズム練習法

お知らせ

こんにちは。
千葉県船橋市で初心者専門の完全マンツーマンドラム教室を運営している、川島広明です。

オンラインドラム講座にて下記の講座を公開しました。(※会員制です)

4ウェイコーディネーション④(アドバンスドポリリズム)|千葉県船橋市の初心者のための川島広明ドラム教室
4ウェイコーディネーション第4弾。両手両足のうち2つ以上が同時にポリリズムを奏でる「アドバンスドポリリズム」を解説します。2拍3連×4拍9連や2拍9連、メトリックモジュレーションを段階的に練習し、重なる箇所・重ならない箇所を整理しながら高次...

今回のテーマは、4ウェイコーディネーション第4弾
アドバンスドポリリズムです。

これは正直に言って、かなりハイレベルな基礎練習です。
ですが、ここを乗り越えると「リズムの見え方」が変わります。

今日は、その理論と実践手順を整理していきます。


なぜアドバンスドポリリズムが重要なのか

多くのドラマーがぶつかる壁。

それは、

  • 手足がバラバラに動かない
  • フレーズは叩けるのに安定しない
  • 速くなると崩れる
  • ポリリズムが“理屈止まり”になる

この原因はシンプルです。

リズムが身体の中で同時進行していないから。

上級者になると、
体の中に複数の拍子感が流れています。

4分音符、8分音符、3連符、9連符……

それらが同時に存在している状態。

これが

ポリリズムの身体化

です。

アドバンスドポリリズムは、そのための基礎練習です。


アドバンスドポリリズムとは何か

アドバンスドポリリズムとは、

両手両足のうち2つ以上が同時にポリリズムを演奏している状態

の基礎練習です。

例:

  • 右手:2拍3連
  • 左手:4拍9連
  • 右足:8分音符
  • 左足:4分音符

この場合、右手と左手がポリリズムを形成しています。

重要なのは、

  • いきなり全部やらないこと
  • 必ず1つは4分音符をキープすること

最大でも3つまで。
土台が崩れたら全て崩れます。


基本練習① 2拍3連 × 4拍3連

Screenshot

まずは基礎から。

手のみ

  • 右手:2拍3連
  • 左手:2分音符

ここは比較的簡単です。


足のみ

  • 右足:4分音符
  • 左足:4拍3連

ここも単体では難しくありません。


組み合わせ

順番は必ず守ります。

  1. 両手のみ
  2. 両足のみ
  3. 両手+右足(4分音符)
  4. 最後に左足4拍3連

ここで大切なのが

重なる箇所
重ならない箇所

を把握すること。

左足4拍3連は、右手2拍3連と3箇所重なります。

テンポはまず70。
慣れたら100。
最終的に130まで上げます。


応用① 4拍9連の作り方

Screenshot

ここから一気に難易度が上がります。

まず4拍3連を理解する

右足4分音符をキープしながら4拍3連を叩きます。

テンポ100。

この4拍3連を

1拍と捉えて3連符を打つ

これが4拍9連です。

ここで焦らないこと。

まず感覚を掴みます。


右足を基準にする

右足4分音符を鳴らしながら4拍9連を叩く。

この時、

  • 2拍目の右足は両手と重ならない
  • 3拍目の頭は3つ重なる

この「重なる箇所」「重ならない箇所」を整理してください。

メトロノームなしの超スロー練習も有効です。


応用② 2拍3連 × 4拍9連

次は組み合わせ。

  • 右手:4拍9連
  • 左手:2拍3連
  • 右足:4分音符
  • 左足:2分音符

順序は同じ。

  1. 4拍9連を安定させる
  2. 右足をキープ
  3. 左手を重ねる
  4. 最後に左足

ここでも重要なのは

重なる箇所の把握

特に3拍目。

ここは右手・右足・左足が重なります。

1拍目と3拍目を正確に捉えると崩れません。


2拍9連の構築方法

Screenshot

両手連打で2拍9連。

3連符を3拍ずつ叩く感覚です。

テンポ70から始めます。

まず両手のみ。

次に右足4分音符を追加。

ここで注意。

  • 2拍目の右足は重ならない
  • 4拍目も重ならない

最後に左足2拍3連を追加。

順序を守れば必ずできます。


メトリックモジュレーション応用課題

Screenshot

ここで登場するのが

メトリックモジュレーション

(あるリズムを別の拍子感として再解釈する技法)

右手は

2拍3連を4分音符に捉えたシンバルレガート。

左手は4拍9連。

足は

  • 右足:4分音符
  • 左足:2拍4拍

まず右手だけでテンポ100。

次に左手を重ねる。

ここでも

前半の重ならない箇所
後半のズレる箇所

を丁寧に確認。

最終的にテンポ120へ。


重なる箇所・重ならない箇所の考え方

上級者ほど、

「どこが重ならないか」

を理解しています。

重なるところは合わせやすい。

崩れるのは

重ならない箇所

です。

ここを言語化できるかどうか。

ここがプロ志向かどうかの分かれ目。


練習のコツ 超スロー練習の重要性

感覚だけでやらない。

必ず

  • テンポ70
  • テンポ100
  • テンポ120

段階を踏む。

テンポが上がると
重ならない箇所が曖昧になります。

最初は「遅すぎる」と感じるくらいで丁度いい。

コツコツ積み上げる。

それだけです。


まとめ 身体の中で複数リズムが流れる感覚とは

Screenshot

アドバンスドポリリズムは、

技ではありません。

身体の中に

4分音符
8分音符
3連符
9連符

が同時進行する状態を作る練習です。

これができるようになると、

  • グルーヴが安定する
  • フレーズが自由になる
  • ポリリズムが怖くなくなる

これは完全に

上級ドラム基礎練習

です。

ですが、必ず到達できます。

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オンライン講座でも段階的に学べますので、
じっくり取り組みたい方はぜひ活用してください。

一緒にリズムを身体化していきましょう。

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