初心者講座

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【初心者ドラム講座:第一回】ここから始める挫折しないための初心者用カリキュラム

ドラム初心者が “挫折しないで曲を叩ける” ことを目標に、簡易の8ビートから始まり、16ビート、3連系ビートの順番で並べています。
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16ビート⑩|16分のバスドラムダブルを入れて、裏打ちを16ビートにしよう!

ここではハイハットの裏打ちにバスドラムのダブルストロークを追加していきます。まずはしっかりとステップ①から取り組んで、拍のどこにでもバスドラムのダブルストロークを打てるように練習してから、練習課題に進んでください。ステップ①16分音符の1・...
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16ビート③ |バスドラムを使って横ノリを表現しよう!

16ビート1ではスネアで16ビートを表現するリズム、16ビート2ではハイハットで16ビートを表現するリズムでした。ここではバスドラムで16ビートを表現するリズムの練習です。非常によく楽曲ででてくるリズムですのでしっかりと練習してください。ハ...
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ドラム初心者が挫折しないためのコツ|やる気を保ちながら楽しく続ける練習法

経験のないドラムを始めるあたってコツコツと少しずつ上達していくということは多くの精神的負担が伴います。人間は精神的な強い気持ちから行動へと変わっていき、結果を出していく生き物なので、最も大切なのはモチベーションになります。このモチベーションが失われると人間は行動することができなくなってしまいます。ですのでドラムを続けている間はこのモチベーションを保ち続ける必要があります。
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ドラム初心者が最短で上達するための練習スケジュール術|30分で効果を出す方法

ドラムの上達には練習するということは欠かせません。そこで生活の中にどのようにして練習時間を組み込んでいくかということが大事になります。当サイトのレッスンメニューは1回の練習時間が30分を目安に取り組んでみてください。そこで大切なのは練習を習慣化させることです。 習慣化とは一定の期間毎に練習に取り組むことです。練習を習慣化させると練習をすることが面倒ではなくなります。ここでは練習の予定を立てる際にしてはいけないことと練習を習慣化させる方法を説明していきます。
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8ビート入門|すべてのドラム演奏の基礎となる最重要リズムをマスターしよう

まず最初に練習するリズムは8ビートです。ここで練習する8ビートはドラムを始めるにあたって誰もが最初に練習するリズムパターンです。初めての練習になりますので右手と左手、そして右足で叩くパターンを分解して進めていきましょう。ステップ①右手でハイ...
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8ビート⑦|2小節のリズムパターンに挑戦し演奏の幅を広げよう

ここでは8ビートのリズムパターンを2小節にしたものです。2小節と長いのでバスドラムへの意識を高める必要があります。何度も繰り返して2小節の感覚をつかみ取ってください。
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16分音符①|フィルインを自在に操るための土台づくりと実践練習法

ここでは以前8ビート3で練習した代表的な3つのフィルインの形と8分音符と4分音符を使ってスティックコントロールの練習をします。この練習をすることによって楽曲で出てくるフィルインをより簡単に叩けるようにしていきます。それでは1行目から解説していきます。
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8ビート⑥|基本フィルインの応用と実践パターンを身につける練習法

以前8ビート3で練習した3つのフィルインにさらに1つ追加します。ここでは4つ目のフィルインの習得し、リズムパターンの中で使えるように練習していきます。
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8ビート⑤|ロックで定番の“頭打ち”リズムをカッコよく叩くコツ

ここでは頭打ちと呼ばれるリズムの取得を目指します。頭打ちとは拍の頭(表)をスネアで打ち続けるというリズムからこう呼ばれています。通常の8ビートでは2・4拍の表をスネアで叩きますが、頭打ちでは1・2・3・4拍の表全てをスネアで叩きます。まずは両手のパターンから体に覚え込ませましょう。