ドラム初心者の正しい座り方|スローンの高さと位置で演奏が劇的に変わる

レッスン

ドラム初心者の方からよく聞く悩みがあります。

・バスドラムが踏みにくい
・すぐ足が疲れる
・音量が安定しない

これらの原因、実は「テクニック」ではなく
スローン(イス)の設定にあることが非常に多いです。

多くの方が、音楽スタジオに置いてある状態のまま叩いてしまっていますが、
それでは自分の体に合っていないため、うまく叩けなくて当然です。

ドラムは「座り方」で演奏の質が大きく変わります。

今回は、初心者の方が最初に身につけるべき
正しいスローンの高さと座る位置について解説します。


スローン(イス)の高さで演奏は変わる

スローンの高さは、バスドラムの踏み方に直結します。

低い場合(パワー重視)

スローンを低く設定すると、

・体重を乗せやすい
・踏み込む力が強くなる
・大きな音が出しやすい

という特徴があります。

その反面、

・足を持ち上げる動作が重くなる
・疲れやすい
・速い連打が難しい

というデメリットもあります。


高い場合(スピード重視)

スローンを高く設定すると、

・足を落とすだけで踏める
・疲れにくい
・速い連打がしやすい

というメリットがあります。

ただし、

・体重が乗りにくい
・音量が出しにくい

という点には注意が必要です。


また、バスドラムの踏みやすさはペダルとの関係も大きいです。
詳しくはこちらの記事でも解説しています。


初心者におすすめの高さ

結論として、

👉 「パワーとスピードのバランスが取れる高さ」

が最適です。

目安としては、

・太ももがやや下がる角度
・膝が少し下がるくらい

この状態が最も自然に動きやすいです。


スローンの高さによる違いまとめ

項目低い高い
音量大きな音を出しやすい大きな音は出しにくい
スピード疲れやすく速くしにくい疲れにくく速くしやすい
安定感力は出るが重い軽いがコントロールが必要

座る位置は「前半分」が正解

次に重要なのが「座る位置」です。

結論から言うと、

👉 スローンの前半分に座る

これが正解です。


なぜ前に座るのか?

スローンに深く座ると、

・太ももの裏がイスに乗る
・足の可動域が狭くなる
・動きが鈍くなる

という状態になります。

つまり、

👉 足が自由に動かなくなる

のです。


前に座ることで得られる効果

・足の可動域が広がる
・脱力しやすくなる
・コントロールしやすくなる

これはリズムの安定にも直結します。

リズムの基礎についてはこちらの記事も参考になります。


足の位置は「左右対称」が基本

座った後は、足の位置を確認します。

基本ルール

👉 左右対称に揃える


セッティング手順

  1. まず右足の位置を決める(バスドラム)
  2. 左足を同じ位置に揃える(ハイハット)

このとき重要なのが、

👉 自分に合わせてペダルを動かす

という考え方です。


よくある間違い

・ペダルの位置に体を合わせる
・左右の位置がバラバラ

これでは安定した演奏はできません。

バスドラムの悩みについては、こちらでも詳しく解説しています。


よくあるNG例

初心者の方がやりがちなミスです。

深く座りすぎる

→ 足が動かなくなる

左右がバラバラ

→ リズムが安定しない

スタジオのまま叩く

→ 自分に合っていない


まとめ|セッティングは技術の一部

今回のポイントをまとめます。

・スローンの高さで「音量とスピード」が変わる
・座る位置は「前半分」
・足は左右対称にする
・ペダルを自分に合わせる

そして一番大切なのは、

👉 セッティングも技術の一部である

ということです。

ここを整えるだけで、演奏は一気に変わります。


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もし、

・バスドラムが踏みにくい
・何が正しいのかわからない
・独学で限界を感じている

という方は、一度正しいフォームを体感してみてください。

初心者の方でも、正しい順番で進めれば
必ず叩けるようになります。

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