曲にノれない・4分音符がわからない原因と改善方法|ドラム初心者の悩み解決

お悩み解決

「曲を聴いてもノれている感じがしない」
「4分音符がどこかわからなくなる」

これは、ドラム初心者の方に多い悩みです。
リズムを正しく叩いているはずなのに、音楽とズレているように感じたり、周りと合っていない感覚になることもあります。

今回は、
曲にノれない・4分音符がわからなくなる原因と、
今日からできる具体的な練習方法を解説します。


曲にノれない・4分音符がわからない原因

原因はとてもシンプルです。

音楽を「感じる」のではなく、「考えすぎている」

多くの場合、
・カウントは合っているか
・譜面通りに叩けているか
・間違えていないか

といった構造や理屈を頭で考えすぎてしまうクセがついています。

その結果、

  • 音楽全体の流れを感じられない
  • 体で4分音符を捉えられない
  • リズムがバラバラに感じる

という状態になります。

まずは「正しく叩く」よりも、
音楽の中で自然に4分音符を感じる感覚を身につけることが大切です。


改善方法①|シンプルな曲で手拍子練習をする

最初は、とにかくシンプルな曲を使います。

おすすめは

童謡や唱歌など、4分音符だけで成り立っている曲

特におすすめなのが、

「君が代」

この曲は、ほぼ4分音符のみで構成されているため、
4分音符の感覚をつかむのに非常に適しています。

練習ポイント

  • 音程や歌詞は気にしない
  • 曲に合わせて自然に手拍子をする
  • 数えず、音楽に合わせる意識を持つ

「今どこ?」と考えず、
流れに身を任せる感覚を大切にしましょう。


改善方法②|ディスコビートなど4つ打ち系J-POPで手拍子

童謡に慣れてきたら、次のステップです。

4つ打ち(ディスコビート系)のJ-POPで手拍子

4つ打ちは、
キックが常に4分音符で鳴っているため、
体で4分を感じやすいジャンルです。

練習ポイント

  • キックの音に合わせて手拍子
  • メロディや歌に引っ張られすぎない
  • 低音(キック)を感じる意識

「4分音符は低音にある」という感覚を掴めるようになります。

具体的な曲はAqua Timez「虹」やチャットモンチー「シャングリラ」などです。


改善方法③|8ビートのJ-POPで手拍子

さらに慣れてきたら、
8ビートのJ-POPに挑戦します。

ここでの目的は、

  • 8分音符に惑わされない
  • その奥にある4分音符を感じる

ことです。

練習ポイント

  • 手拍子は4分音符のみ
  • ハイハットや細かい音は無視する
  • 1・3拍のバスドラムと2・4拍のスネアを頼りに手拍子する

8ビートの中でも、
4分音符は常に中心として流れています

具体的な曲はMr.Children「OVER」、ZARD「負けないで」などです。


まとめ|4分音符は「考えるもの」ではなく「感じるもの」

曲にノれない、4分音符がわからないときは、

  • カウントを増やす
  • 理屈を足す

よりも、

音楽をシンプルにして、体で感じることが近道です。

まずは手拍子から。
正しく叩こうとせず、音楽の流れに身を委ねることを意識してみてください。
歩きながら音楽を聴くと合うかもしれません。歩くテンポは大体BPM120位です。
120位の曲を探して歩きながら聞くと感じやすいです。

そうすれば自然と4分音符が見えてきて、
ドラムもグッと安定してきます。

音楽を聴いて4分音符を感じ、ドラムを叩きながら4分音符を感じれると、その4分音符をくっつけると音楽を叩きながら合わせることができます。

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