初心者講座 シャッフル①|跳ねるリズムの基礎を理解し気持ちよくグルーヴさせる方法
ここから日本人が苦手とするシャッフルのリズムの練習に入っていきます。シャッフルというリズムは多くの楽曲の中でも、2000年以降はあまり使われなくなったように思われます。一般的にスキップするような跳ねるリズムと表現されています。8ビートの時は8分音符がリズムの最小単位で、ハイハットで刻まれていましたが、シャッフルは3連符の2つ目を抜いた音符が最小単位となります。この最小単位のリズムを身体に染み込むまで、繰り返し覚えさせる必要があります。それでは練習していきましょう。