「シャッフルを練習しているのに、なぜか跳ねない」
「叩いているうちにエイトビートみたいになってしまう」
これは、シャッフル ドラム 初心者の方によくある悩みです。シャッフルがうまくいかないと、自分には向いていないのではと思ってしまうかもしれません。ですが実際は、才能の問題というより、3連符の3つ目の感覚がまだ体に入っていないだけ、ということが多いです。今回は、シャッフルが跳ねない理由と、正しい練習方法をやさしく整理していきます。
ドラム初心者のシャッフルが跳ねない2つのNG
いつの間にか8ビートみたいになる

1つ目のNGは、シャッフルを練習しているのに、いつの間にか8ビートみたいになることです。これは初心者の方が8ビートに慣れているため、シャッフル特有の跳ねる感覚がまだ身についておらず、無意識のうちに慣れているほうへ戻ってしまうからです。つまり、シャッフルが跳ねないのは、リズム感がないからではなく、感覚がまだ8ビート寄りだということです。
まずは、シャッフルそのものの基礎を一度整理しておくと、今どこでつまずいているのかが見えやすくなります。跳ねるリズムの入口を確認したい方は、こちらも自然につながる内容です。
3連符の3つ目が取り切れていない

2つ目のNGは、3連符 ドラムの感覚の中でも、とくに3連符の3つ目が取り切れていないことです。たとえばメトロノームを「ピココピココ」と鳴らしながら練習していても、3つ目のタイミングでアップストロークがうまく入らないと、シャッフルのノリは安定しません。シャッフルは“なんとなく跳ねる”のではなく、3連符の3つ目を感じられるかどうかが大事です。
もしここが曖昧なままだと、シャッフルの形だけ真似しても安定しにくいです。3連符そのものの土台を見直したい方は、基礎練習の記事を先に読むとかなり理解しやすくなります。
シャッフルを跳ねさせる正しい練習方法
まずは「ピココ」で1つ目と3つ目を感じる

正しい練習方法の最初の段階は、メトロノームを「ピココ、ピココ」と感じることです。ここでは、3連符の1つ目と3つ目をしっかり捉えることを目標にします。いきなりシャッフルのフレーズ全体を叩こうとするより、まずは3つに分かれた拍の中で、どこが頭で、どこが3つ目なのかを体で覚えることが大切です。
「ココピ」で3つ目を捉える

少し慣れてきたら、今度はメトロノームを「ココピ、ココピ」と感じるようにします。このときの「ピ」を、3連符の3つ目として捉えられるようにしていきます。ここで3つ目の位置がはっきりしてくると、シャッフル 跳ねない状態から少しずつ抜け出しやすくなります。
最後は「ピ」だけで3連符の3つ目を感じる

さらに慣れてきたら、「ココピ」の“ココ”をなくして、「ンンピ」だけを3連符の3つ目として感じられるようにしていきます。ここまでくると、頭の中で3連符が回りながら、その3つ目に気持ちよく着地できるようになってきます。シャッフルが跳ねるかどうかは、この感覚があるかどうかでかなり変わります。
3連符の2つ目や3つ目をさらに整理しながら、シャッフルの応用へ進みたい方には、次の記事も流れが自然です。
慣れてきたらテンポを上げて手足を足す

3連符の3つ目が感じられるようになってきたら、そこで初めて少しずつテンポを上げていきます。そして、バスドラムやスネアも加えていきます。いきなり全部を入れるのではなく、まずは跳ねる感覚を崩さずに保てる速さで進めることが大切です。こうして段階的に進めることで、最終的に安定したシャッフルのリズムが叩けるようになっていきます。
そもそも8ビートから3連系ビートへどう進めばよいのか、練習の順番そのものを整理したい方もいると思います。そういうときは、基本リズム全体の流れを見ておくと迷いにくくなります。
今日から試せる練習ポイント
- シャッフルが8ビートっぽくなっていないか、まず耳で確認する
- 「ピココ」で1つ目と3つ目を感じるところから始める
- 次に「ココピ」で3つ目の位置をはっきりさせる
- 最後は「ピ」だけで3連符の3つ目を感じる練習をする
- 感覚が崩れないテンポで、少しずつスネアやバスドラムを足していく
ポイントは、速く叩くことよりも、3連符の3つ目を感じ続けることです。ここが曖昧なままテンポだけ上げると、また8ビートの感覚に引っ張られやすくなります。
まとめ
ドラム初心者のシャッフルが跳ねない理由は、大きく分けると2つです。1つは、慣れている8ビートの感覚に引き寄せられてしまうこと。もう1つは、3連符の3つ目のタイミングがまだ体に入っていないことです。逆に言えば、この2つを理解して、ピココ→ココピ→ピだけという順番で練習していけば、シャッフルのノリは少しずつ安定していきます。シャッフルは難しいリズムというより、3連符の3つ目を丁寧に感じる練習だと考えると、取り組みやすくなるはずです。
レッスン案内
シャッフルは、動画や文章で理屈がわかっても、実際に叩くと「合っているのか不安になる」ことが多いリズムです。もし一人で練習していて迷いやすいと感じるなら、通わずに学べる方法や、効率よく進められるレッスンの形を知っておくのもよいと思います。自分のペースで学びたい方には、こちらの内容も参考になります。
「なぜ跳ねないのか」がわかるだけでも、練習の質はかなり変わります。今日の練習では、まず3連符の3つ目を感じることだけに絞って、ゆっくり試してみてください。そこが見えてくると、シャッフルは少しずつ気持ちよく跳ね始めます。
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