船橋市

初心者講座

16ビート④|ハイハットとバスドラムを組み合わせた16ビートの基本形

16ビート第4弾です。16ビート2で練習したリズムと16ビート3で練習したリズムを組み合わせたようなリズムになります。ここではハイハットを16分音符で刻み、バスドラムも16分音符で入れていくため、ハイハットを刻む左手とバスドラムが重なる箇所が出てきます。通常、左手と右足を同時に叩く動作はドラムではあまり出てこないので、まずは左手(ハイハット)と右足(バスドラム)を同時に叩く練習を十分にした後、下記の予備練習に取り組んでください。
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16分音符④|1拍に1つだけ入る16分音符を安定して叩くコツ

ここでは1拍につき16分音符を1つのみ叩けるように練習していきます。拍の中で音符を意識するよりも、休符を意識することが大切になります。16分音符の1・3・4・2つ目の順で練習していきましょう。「タァーン」16分音符の1つ目ですので、この音符...
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16ビート③|バスドラム主体で16ビートを表現する高度テクニック

16ビート1ではスネアで16ビートを表現するリズム、16ビート2ではハイハットで16ビートを表現するリズムでした。ここではバスドラムで16ビートを表現するリズムの練習です。非常によく楽曲ででてくるリズムですのでしっかりと練習してください。ハイハットとバスドラムの分離の練習から始めていきます。まずは予備練習からです。
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16ビート②|ハイハットで疾走感を表現するための基本トレーニング

16ビート1では8ビートのリズムに16分音符のスネアを追加して16ビートを表現する練習をしました。ここでは16ビート第2弾ということで、16分音符のハイハットを追加して16ビートを表現します。まずは予備練習からです。
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16ビート①|ノリのあるシェイクパターンを身につけて演奏をグレードアップ

ここでは8ビートにスネアで16分音符を追加して16ビートを表現する練習をしていきます。スネアで16ビートを表現するリズムは数多くの楽曲で使用されていますので、是非習得してください。それでは予備練習から始めてみましょう。
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8ビート⑪|ヒットソングで多用されるディスコビートを叩けるようになる方法

少しはハイハットオープンに慣れてきましたでしょうか?ここではハイハットオープンとクローズを多用したディスコビートというリズムの習得を目指します。最近ではDTMが普及し、多くのダンスミュージックが世の中に広まってきました。ダンスミュージックで非常に良く使われ、とてもノリやすいディスコビートは多くの楽曲で使われています。ヒットソングなどにディスコビートが使われている場合も珍しくありません。
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8ビート⑩|ハイハットオープン+バスドラムで迫力あるリズムを作る方法

前回に引き続きハイハットオープンの第2弾です。前回はハイハットを開くだけでしたが、今回はハイハットを開くときにバスドラムも追加する練習をします。ハイハットを開くのと同時にバスドラムが入るフレーズは楽曲でよくでてきますのでしっかり練習しましょう。
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8ビート⑨|意外と難しいハイハットオープンを上手に鳴らすポイント

ついに左足を動かす時がきました。ここでは左足を動かしてハイハットを開いたり、閉じたりしてコントロールできるように練習します。
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16分音符②|スムーズに叩くためのテクニックと段階的トレーニング

ここでは8ビート6で練習した「タカンカ」を加えて、自由にコントロールできるように練習します。1・2・3・4行目は楽曲の形式になっていて、1・2・4行目はパターンが似ています。3行目のみ少し雰囲気が変わったパターンになっています。それでは1行目から説明していきます。
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8ビート⑧|シンコペーションの仕組みを理解してノリを生み出す方法

シンコペーションとはリズムに意外性を与えるものです。8ビートの場合、8分音符裏を強調することでリズムに意外性をもたせます。バンド用語ではよく「食う」という表現を用いますが、これは通常、リズムの強調する箇所は拍の頭ですが、半拍前を強調することを意味します。つまり半拍を「食って」8分音符裏を強調するという意味になります。