ジャズドラムは難しそう…何から始めればいい?
「ジャズドラムに挑戦してみたいけれど、なんだか難しそう」
「シンバルレガートを練習しているけれど、スウィングしている感じにならない」
「ジャズのドラムは、何から始めればいいのか分からない」
このように感じている方は多いのではないでしょうか。
ジャズドラムというと、自由に叩いているように見えたり、複雑なリズムを使っているように感じたりするため、初心者の方には少しハードルが高く見えるかもしれません。
しかし、ジャズドラムで大切なのは、難しいフレーズをたくさん覚えることだけではありません。
まず大切なのは、3連系のノリを体で感じることです。
ジャズの基本には、3連符を土台にしたリズムの流れがあります。シンバルレガートも、スネアやバスドラムの合いの手も、この3連系の流れの上に乗せていくことで、自然なスウィング感につながっていきます。
このジャズドラム講座では、3連系の基礎から、シンバルレガート、ニューオリンズ、リズム&ブルース、ディキシーランドジャズ、スウィングジャズ、ビバップ、モードジャズ、コンテンポラリージャズまで、ジャズドラムの流れを基礎から整理して学んでいきます。
ジャズドラムが難しく感じる理由
3連系のノリが体に入っていない
ジャズドラムが難しく感じる大きな理由のひとつは、3連系のノリが体に入っていないことです。
ロックやポップスでは、8ビートや16ビートのようなストレートなリズムを中心に演奏することが多いですが、ジャズでは3連符を土台にしたリズム感がとても重要になります。
3連符の間隔が安定していないと、シンバルレガートを叩いても平たく聞こえたり、スウィングしている感じが出にくくなったりします。
ジャズを学ぶときは、いきなり複雑なフレーズに入るのではなく、まず3連系のリズムを体に入れることが大切です。
シンバルレガートが安定しない
ジャズドラムといえば、ライドシンバルで刻むシンバルレガートを思い浮かべる方も多いと思います。
ただ、シンバルレガートは形だけ覚えても、なかなかジャズらしくなりません。
「チーン・チッキ・チーン・チッキ」というパターンを叩いているつもりでも、音の流れが硬かったり、3連符の中でどこに音があるのかが曖昧だったりすると、スウィング感が出にくくなります。
シンバルレガートは、ただの手順ではなく、音楽全体を前に進める役割があります。
そのため、音の長さ、強弱、流れを感じながら練習することが大切です。
スネアやバスドラムの入れ方が分からない
ジャズドラムでは、シンバルレガートを中心にしながら、スネアやバスドラムで会話するように音を入れていきます。
しかし、最初はこの入れ方がとても難しく感じると思います。
「どこでスネアを入れればいいのか分からない」
「バスドラムを入れるとレガートが崩れてしまう」
「手足を組み合わせるとリズムが止まってしまう」
このような悩みは、ジャズドラムを始めた方によくあります。
大切なのは、最初から自由に叩こうとしないことです。まずは、両手とバスドラムのシンプルな組み合わせから練習し、少しずつ音を足していくことで、自然にジャズの動きが身についていきます。
スウィングの流れがつかめない
ジャズドラムでは、譜面に書かれた音符をそのまま叩くだけでは、なかなか雰囲気が出ません。
同じ3連符でも、音の置き方や流れによって、スウィング感は大きく変わります。
ジャズらしい演奏に近づくためには、リズムを点で考えるのではなく、流れで感じることが大切です。
シンバル、スネア、バスドラムが別々に動いているのではなく、すべてがひとつの音楽の流れの中でつながっている感覚を身につけていきます。
ジャズのスタイルごとの違いが分からない
ジャズと一言でいっても、ニューオリンズ、ディキシーランドジャズ、スウィングジャズ、ビバップ、モードジャズ、コンテンポラリージャズなど、さまざまなスタイルがあります。
それぞれの時代や音楽の背景によって、ドラムの役割やリズムの感じ方も変わります。
この違いが分からないまま練習すると、何を目指して叩けばいいのか分からなくなってしまいます。
ジャズドラムを学ぶときは、テクニックだけでなく、音楽の流れやスタイルの変化も知ることで、演奏の理解が深まります。
ジャズドラム講座で学べること
この講座では、ジャズドラムを基礎から段階的に学んでいきます。
まずは、3連系の基礎として、2拍3連や4拍3連を扱います。これにより、ジャズに必要な3連符の感覚を整理していきます。
さらに、両手とバスドラムの組み合わせを練習することで、シンバルレガートを中心にしながら、スネアやバスドラムを入れる感覚を身につけていきます。
また、ジャズの歴史的な流れとして、ドラムセット誕生の街ニューオリンズ、リズム&ブルース、ディキシーランドジャズ、スウィングジャズ、ビバップ、モードジャズ、コンテンポラリージャズまで幅広く学びます。
最後には、スウィングトリプレッツを通して、よりジャズらしい3連系の表現にも触れていきます。
ジャズドラムを単なるパターン練習で終わらせず、音楽の流れとして理解したい方に向いている内容です。
収録内容
第1章 3連系の基礎
・3連符⑤(2拍3連・4拍3連)
・3連符⑦(両手とバスドラム1・2つの組み合わせ)
第2章 リズム&ブルース
・リズム&ブルース①(ドラムセット誕生の街ニューオリンズ)
・リズム&ブルース②(様々な音楽が混ざり合う街ニューオリンズ)
第3章 トラディッショナルジャズ
・トラディッショナルジャズ①(ニューオリンズで生まれたディキシーランドジャズ)
・トラディッショナルジャズ②(人々を元気づけたスウィングジャズへ)
第4章 モダンジャズ
・モダンジャズ①(ジャズに革命を起こしたビバップ)
・モダンジャズ②(ビバップの限界からモードジャズへ)
第5章 コンテンポラリージャズ
・コンテンポラリージャズ①(ビバップとモードが混ざりあった現代ジャズ)
・アドバンスドスタイル⑦(ジャズ編:スウィングトリプレッツ)
この講座がおすすめな人
・ジャズドラムに初めて挑戦したい方
・シンバルレガートを安定させたい方
・3連系のノリをもっと深めたい方
・スウィングの流れを身につけたい方
・スネアやバスドラムの入れ方を整理したい方
・ニューオリンズやリズム&ブルースに興味がある方
・ディキシーランドジャズやスウィングジャズを学びたい方
・ビバップやモードジャズのドラムに触れてみたい方
・コンテンポラリージャズの基礎を知りたい方
・ジャズをパターン暗記ではなく、音楽の流れとして理解したい方
ジャズドラムを基礎から学びたい方へ
ジャズドラムは、最初から難しいアドリブや複雑なフレーズを叩く必要はありません。
まずは3連系のノリを感じ、シンバルレガートを安定させ、そこに少しずつスネアやバスドラムを組み合わせていくことが大切です。
この講座では、ジャズドラムに必要な基礎を、リズムの仕組みと音楽の流れの両方から学べます。
「ジャズに興味はあるけれど、何から始めればいいか分からない」という方は、ぜひこの講座から始めてみてください。
まとめ
ジャズドラムは、形だけを覚える練習ではありません。
もちろん、シンバルレガートやスネア、バスドラムのパターンを練習することも大切です。しかし、それ以上に大切なのは、3連系のノリを体で感じ、音楽の流れの中で演奏することです。
3連符の感覚が安定してくると、シンバルレガートの流れが自然になり、スネアやバスドラムの入れ方にも余裕が出てきます。
そして、ニューオリンズ、リズム&ブルース、ディキシーランドジャズ、スウィングジャズ、ビバップ、モードジャズ、コンテンポラリージャズといった流れを学ぶことで、ジャズドラムの世界がより立体的に見えてきます。
ジャズドラムに興味がある方は、まずは基礎から少しずつ始めてみましょう。3連系のノリとシンバルレガートを身につけることで、ジャズの演奏がぐっと楽しくなっていきます。
ドラムは、楽譜や動画を見ているだけでは分かりにくい部分がたくさんあります。
たとえば、どんな音を出せばいいのか、どのくらいの力加減で叩けばいいのか、曲に合わせるときに何を意識すればいいのかなど、実際に叩きながら覚えていくことが大切です。
船橋周辺で直接レッスンを受けたい方、またはZoomで個別に見てもらいたい方には、無料体験レッスンや課題曲マスターコースをご用意しています。
一方で、ご自宅で自分のペースで学びたい方には、動画で学べるオンライン会員、初心者8週間プログラム、買い切り型の単品オンライン講座もあります。
ご自身の目的や生活スタイルに合わせて、下記より学び方をお選びください。
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直接教わりたい方には個人レッスン型、
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個人レッスン型
講師に直接見てもらいながら、対面またはZoomでじっくり学びたい方におすすめです。
船橋周辺の方は対面レッスン、遠方の方はZoomオンラインレッスンにも対応しています。
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自宅で動画を見ながら、自分のペースで練習したい方におすすめです。
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