オンライン講座

初心者講座

8ビート⑬|裏打ちの仕組みを理解してリズムをタイトにする方法

ここでは8ビートのハイハットを8分音符の裏のみを叩く「裏打ち」の練習をします。通常8ビートを叩く時は8分音符を刻み続けますが、ここでは8分音符の裏のみを叩きます。拍の頭のハイハットを叩かず、バスドラムで叩くため、意識をバスドラムに向けて練習してください。
初心者講座

16ビート⑧|バスドラムのスライド奏法を取り入れた高度な16ビート

ここではバスドラムのダブルストロークというテクニックを使って16ビートを表現できるように練習していきます。バスドラムのダブルストロークが習得できている方のみ下記に進んでみてください。
初心者講座

8ビート⑫|速いテンポでも崩れないリズムを作るための実践ガイド

ここでは速いテンポの8ビートを叩けるように練習します。速いテンポの8ビートは、以前練習していたスローテンポ及びミディアムテンポとは違い、ハイハットを8分音符で刻まないようにします。8分音符の裏のハイハットを減らすので4分音符で刻むことになります。しかし、バスドラムは以前の8ビートと同じように叩いていきます。ですのでハイハットとバスドラムを同時に叩く箇所が少なくなります。バスドラムの2連打にはダブルストロークというテクニックを使います。それでは下記の予備練習に取り組んでみてください。
初心者講座

3連符①|3連符の基本とリズムの感じ方をしっかり身につける練習ガイド

ここでは1拍につき均等に3つの音符を並べた3連符の練習をしていきます。まずは4分音符から始め、3連符の感覚を身につけ、3連符と4分音符の組み合わせて叩けるように練習していきます。それでは始めましょう。
初心者講座

シャッフル①|跳ねるリズムの基礎を理解し気持ちよくグルーヴさせる方法

ここから日本人が苦手とするシャッフルのリズムの練習に入っていきます。シャッフルというリズムは多くの楽曲の中でも、2000年以降はあまり使われなくなったように思われます。一般的にスキップするような跳ねるリズムと表現されています。8ビートの時は8分音符がリズムの最小単位で、ハイハットで刻まれていましたが、シャッフルは3連符の2つ目を抜いた音符が最小単位となります。この最小単位のリズムを身体に染み込むまで、繰り返し覚えさせる必要があります。それでは練習していきましょう。
初心者講座

3連符②|1拍に2つの3連符を正確に叩くための実践トレーニング

ここでは3連符1で練習した1拍につき3打叩く3連符の1つを休符にした練習をしていきましょう。
初心者講座

シャッフル③|名曲で使われる“ハーフタイムシャッフル”に挑戦しよう

ここではシャッフルのリズムのハーフタイムについて練習します。ハーフタイムとは通常のリズムのテンポが半分になったように聴こえることです。通常リズムを叩くときは2・4拍にスネアを叩きますが、ハーフタイムでは3拍目にスネアを叩きます。そうすることでリズムのグルーヴがゆったりと聴こえます。TOTOのドラマー、ジェフポーカロが得意としたリズムでもあります。それでは練習していきましょう。
初心者講座

シャッフル④|ハーフタイムシャッフル応用編|より深いグルーヴを生む練習法

ここではシャッフル3で練習したシャッフルのハーフタイムを発展させたリズムを練習していきましょう。右手のハイハットの刻みのアップダウンのアップストロークの箇所にスネアを追加していきます。右手がアップストロークに対して、左手のスネアはダウンストロークで叩くため、両手の動きが真逆になります。そのためとてもつられやすくなりますので、つられる感じがなくなるまで十分練習しましょう。
初心者講座

3連符③|1拍に1つ入る3連符を安定して叩くための基本練習

ここでは3連符の1拍に3連符が1つのみ含まれる練習を行います。1拍に3連符が1つなので、他に2つの休符が含まれることになります。ですので休符を強く意識して練習することが大切です。それでは練習していきましょう。
初心者講座

シャッフル⑤|速いテンポのシャッフルを崩れず叩くための実践練習

ここではシャッフルのリズムのテンポが速い場合について練習していきます。BPM180以上で使われることが多いです。シャッフル1で練習したような通常のシャッフルのリズムでは右手でハイハットを8分音符(3連符の2つ目を抜いた音符)で刻んでいきますが、ここで練習する速いテンポのシャッフルは4分音符で刻みます。テンポが速いため右手のハイハットの刻みの負担を減らすためです。このままではシャッフルの跳ねた感じが出ないため、バスドラムで跳ねるリズムを表現していきます。それでは練習していきましょう。