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ドラムの上級者に必要なこととは?表現力と高度なコントロールを身につけるために

ドラムを始めてある程度叩けるようになってくると、「さらに上手くなりたい」と思ったり「憧れのドラマーのようになりたい」などドラムに対する向上心がでてくる方もいると思います。しかし、間違った練習方法をしていても無駄に時間だけが過ぎていきます。ドラムの上級者になるためには、さまざまな能力が必要になってきます。ここではドラム上級者に必要な能力やテクニックの高速化、教則本であまり紹介されていないストロークについて取り上げています。たくさん練習することはよいことですが、正しい練習方法で練習することに意味がありますので、よく目を凝らして動画を見てみてください。毎日少しずつ練習して理想のドラマーになれるようにがんばりましょう。
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電子ドラム(エレドラ)とは?自宅で気軽に練習できるドラムセット

電子ドラム(エレドラ)は、スティックでパッドを叩くと内蔵センサーが反応し、ヘッドホンやアンプから音が鳴るドラムセットです。アコースティックドラムと比べて音量を抑えられるため、自宅での練習に最適です。
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ドラムスティックの選び方|材質・チップ・形状を初心者向けに徹底解説

ラム演奏に欠かせない道具が「スティック」です。材質・チップ・形状などの違いが音や演奏感に大きく影響を与えるため、初心者のうちから正しい選び方を知っておくことが上達の近道です。ここでは【ドラムスティック 選び方】【ドラムスティック 材質】などのキーワードも意識しつつ、初心者の方にも分かりやすく解説します。
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ドラムヘッドの種類と選び方|音質に影響する重要なパーツ

ドラムにおいて「ヘッド」とは、スネアやバスドラムなどの打面に張られた膜のことです。スティックで叩く時の音がこのヘッドを通じて出るため、選び方によって音質・響き・フィーリングが大きく変わります。
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ドラムが使われる音楽ジャンル一覧|初心者向けに解説

音楽には「メロディ」「ハーモニー」「リズム」という3つの要素があり、ドラムはその中でも“リズム”を担当します。世界中の様々な音楽ジャンルにドラムが使われており、それぞれのジャンルで演奏スタイルや求められるスキルも異なります。
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ブラシとは?ドラムの表現力を広げるジャズの必須アイテム

ブラシとは、細いワイヤーやナイロンを束ねた、スティックとはまったく違う構造のドラム用の道具です。特にジャズドラムで多く使われ、スネアの打面を擦ることでスティックでは出せない独特の温かいサウンドを作り出します。
初心者講座

ドラム練習を始める前に必ず揃えたい道具と選び方|初心者が絶対に知っておくべき基本セット

ドラムを練習するにあたって最低限必要なものを紹介します。これらを用意するところから音楽とドラムの生活が始まります。まずは楽器店に行って購入してみましょう。これらのもの購入することによってドラムに対するモチベーションが上がるかと思います。最低限必要なものは以下の2つです。
初心者講座

16ビート④|ハイハットとバスドラムを組み合わせた16ビートの基本形

16ビート第4弾です。16ビート2で練習したリズムと16ビート3で練習したリズムを組み合わせたようなリズムになります。ここではハイハットを16分音符で刻み、バスドラムも16分音符で入れていくため、ハイハットを刻む左手とバスドラムが重なる箇所が出てきます。通常、左手と右足を同時に叩く動作はドラムではあまり出てこないので、まずは左手(ハイハット)と右足(バスドラム)を同時に叩く練習を十分にした後、下記の予備練習に取り組んでください。
初心者講座

16分音符④|1拍に1つだけ入る16分音符を安定して叩くコツ

ここでは1拍につき16分音符を1つのみ叩けるように練習していきます。拍の中で音符を意識するよりも、休符を意識することが大切になります。16分音符の1・3・4・2つ目の順で練習していきましょう。「タァーン」16分音符の1つ目ですので、この音符...
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16ビート③|バスドラム主体で16ビートを表現する高度テクニック

16ビート1ではスネアで16ビートを表現するリズム、16ビート2ではハイハットで16ビートを表現するリズムでした。ここではバスドラムで16ビートを表現するリズムの練習です。非常によく楽曲ででてくるリズムですのでしっかりと練習してください。ハイハットとバスドラムの分離の練習から始めていきます。まずは予備練習からです。